ビッグ手稲店 有限会社エフ・コーポレーション の日記
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BTF!?!?!な~~んだ(^0^)
2012.10.02
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BTF・・・。
さて、な~~~んだ(^0^)
んんんn・・・・・・・・・・・。
ベーコン・・・・・、
レタス・・・・・・・・、
????
はずれ~~~~~~~~。
正解は、バック・トゥ・ザフーチャー
です。
1985年公開の大ヒット映画です(^0^)y
最近の若い人なら、見たことないのかな・・・・・(?)
私の趣味の一つに、”映画鑑賞”があります。
今でも、月に10本~15本近くは見てるような感じです。
そんな、映画好きのきっかけを作ってくれたのが、このBTFなんです。
大ヒットにより、シリーズ化しており、Ⅲ(スリー)まで出てます。
簡単なあらすじは、とある博士がタイムマシーンを発明し、過去や未来に行ったり来たりって感じ(^0^;;;)
ほんと、ざっくしですね・・・・。
1作目は、1955年にタイムスリップしてしまいます。
行ったことは無いのですが、1955年の街並みをリアルに再現しています。
そんな視覚でも十分に楽しい映画ですが
更にこの映画の面白い所は、映画の中のフィクションの世界と、現実世界で実際に起きた事をストーリーに織り交ぜている所です。
1作目での一番の見せどころは、映画のクライマックスで主人公の青年”マーティ(マイケルJフォックス)”がダンスパーティで、ダンスバンドに交じりギターを演奏し歌を歌うシーンです。
バンドメンバーのギタリストがトラブルにより、手を怪我してしまい急遽演奏を余儀なくされます。
趣味でも実際にギターを弾くマイケルJフォックスのアクバティックなギタープレイを見ているだけでも、リアルでかっこよくて、真似したくなっちゃう感じです。
で、話は戻りますが、その時に演奏した曲が、今でもロックンロールの定番ソングとして歌い継がれる、ジョニーBグッドです。
♪Go!Go! Go!Johny Go Go♪
ってやつです。(わかるなか・・・・?(^0^;;;))
もちろん、1955年の世界ではまだこの曲は存在しておらず、ダンスパーティの参加者やバンドメンバーも、そのサウンドにあっけにとられてしまいます。うるさくて耳をふさぐ者までいます。
でもでも!!ノリノリのロックンロールに徐々に観衆は引き込まれていき、
さっきまでゆったりと踊っていた学生たちが、激しく踊りだし、バンドメンバーもノリノリで演奏し始めます。
その姿を、ステージ袖で見ていた、先程の怪我をしてしまったギタリストが、どこかに電話を掛けます。
その電話の内容が次の通りです。
:怪我をしたギタリスト:
「おい!!チャックか?聞こえるか?従兄弟のマーヴィン・ベリーだ!!
このイカしたサウンドを聞いてくれ!!!」
と言って、受話器をステージに向けます。
おわかりになった方は、ロックンロール好きですね(^0^)y
そうです
怪我をしたギタリスト=マーヴィン・ベリー(架空の人物)
電話先の相手=従兄弟のチャック
演奏している曲=ジョニーBグッド
ジョニーBグッドの作者=チャック・ベリー
そうです!!
マーティが未来から持ち帰った(?)過去の曲を、更に過去に持ち込み、それをチャックベリーがパクったという設定なんです。
ふかい~~~、ですね(^0^)
頭の良い方!!!あまり深く考えないで下さい!!!
それでは、マーティが過去に戻っていなければ、ジョニーBグッドは存在しない・・・?
だから、マーティも過去にこの曲を持っていけない・・・?
とか、時間軸がどうのこうのって言うのは、この際抜きで、映画を楽しんで下さい。
そんな、トリビアが沢山含まれた映画なんです(^0^)y
皆さんも探してみて下さい!!
ちなみに
2作目は、2015年にタイムトリップです。
公開の1989年からは、約25年後の世界です。
今からしたら、2040年の世界がどうなってるかって事ですよね・・・・。
・・・・・、想像が出来ない・・・・。
これもまた面白いんです!!!!
で、実際に設定の2015年まであと3年です。
映画の中の世界が現実なっている所も多いです。
ファンの中には、未来へ行くこの”Ⅱ”が一番好きだと言う人も少なくありません。
そして、最後のⅢは西部劇の世界です。
これまた、面白いんですね~~~(^0^)y
私もフィギュア付きBOXセット買っちゃう位好きです(^0^)y
でも、埃がかぶるので、出さずに保管です。
たまに開けて、眺めて酒を飲む(^0^;;)
是非、見て見て下さい(^0^)y
